ポイントギターのくびれ部分を右ももに乗せて弾こう! 全てはここから始まります。まず右ももにギターを乗せて固定します。 ※ 左利きで左利き用ギターをお持ちの方は左ももに乗せます。背筋は伸ばしましょう! ビギナーに多いのが押さえることを頑張りすぎて、ついつい指板を覗き込んで前屈みになってしまうことです。 長時間そのような姿勢を続けるのは体に悪いので、最初のうちは30分練習したら10分休憩するという癖をつけましょう。右手はブリッジの手前に置く! ブリッジ周辺に手を置いて固定することで右手を安定させることができます。 また、ここに手を置くことでブリッジ・ミュートもできちゃうので一石二鳥なんですね。 ブリッジってどこ?ストレッチをやろう!これはとても重要です。 2で「30分練習したら10分休憩を」と書きましたが、その10分の休憩中にストレッチをやりましょう! ビギナー・上級者問わず、ギターを弾くとどうしても指板を見てしまうので体が左に傾くことが多いです。 また、手や腕の動きも同じ動作を続けることが多いですし、さらにずっと座っているので腰痛になる人も多いです。 ぜひストレッチを取り入れて、一方に偏った姿勢や血流を戻し、美しく健康的にギターを楽しんで下さい!
ポイント背筋は伸ばしましょう! 立って練習するシチュエーションというのは、主にバンド練習だと思います。 前屈みにならないよう気をつけましょう!ヘッドの位置は水平より高めに! 画像のように、ヘッドの位置を少し高めに持ち上げるだけだけで格段に弾きやすくなります。右手はブリッジの手前に置く! 座って弾くときと同じく、立って弾く場合でもブリッジ周辺に手を置いて固定するといいでしょう。 ブリッジってどこ?はじめのうちはギターの位置は低すぎないように気をつけましょう! 単純に弾きにくいので、ギターを始めて間もない方はギターの位置を低くし過ぎないように気をつけましょう。弾きにくい+ギターに不慣れという状況下では必ず体に無理がきます。 この画像よりももう少しギターの位置を高く・・・腹筋をギターで隠すような位置でギターを 弾くのが一番無理がないです。
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