ギターコード表

OPEN CHORDS

オープンコード

C　｜　C#　｜　D　｜　D#　｜　E　｜　F　｜　F#　｜　G　｜　G#　｜　A　｜　A#　｜　B

コード表の見方

『C』

C　｜　CM7　｜　C7　｜　C6　｜　Caug　｜　Cm　｜　CmM7　｜　Cm7　｜　Cm6　｜　Cm7♭5　｜　Cadd9　｜　Csus4　｜　C7sus4　｜　Cdim7

C
必須コード。人差指と中指の腹で3弦と1弦の開放弦に触れないように指を立てて押さえましょう！

CM7
どこか上品で落ち着きのある響きです。中指の腹が3弦に触れないように指を立てて押さえましょう！

C7
泥臭く不安定な響きです。上達のコツは「まずCを押さえる→次に小指」を反復することです！

C6
薬指と小指の連動がムズかしい。コツは「小指以外の3本を押さえる→小指」を反復することです！

Caug
浮遊感とミステリアスな響きが特徴的。滅多に登場することはないコードですが覚えて損はありません。

Cm
必須コード。Fに似た押さえ方です。コツは「人差指を押さえる→残りの3本の指」の反復です！

CmM7
ＣmやCm7とセットで登場することが多い。コツは「人差指セーハ→中指&薬指→小指」の反復です。

Cm7
人差指のセーハした部分がキレイに鳴らない場合はネックの後ろの親指の位置を工夫してみましょう！

Cm6
他の押さえ方もありますが響きはこれが一番。「小指以外の3本を押さえる→小指」の反復です。

Cm7♭5
マイナーコードの中で最も暗い響きです。「薬指&小指→人差指&中指」の2ステップを反復しましょう！

Cadd9
この透明感と爽やかさはやみつきになります♪中指と小指の腹で3弦と1弦に触れないように注意です。

Csus4
必須コード。爽やかな響きです。ちなみにこれを弾いたら次に弾くコードは大抵はCになります。

C7sus4
7th独特の泥臭さはありますがCsus4によく似ています。これを弾いたら次はC7を弾くのが一般的。

Cdim7
dim7は最も不安定感が強いコードです。コツは「小指以外の3本を押さえる→小指」の反復です！

『C#』

C#　｜　C#M7　｜　C#7　｜　C#aug　｜　C#m　｜　C#mM7　｜　C#m7　｜　C#m6　｜　C#m7♭5　｜　C#add9　｜　C#sus4　｜　C#7sus4　｜　C#dim7

C#
表では4弦を薬指、3弦を中指、2弦を小指とありますが3つの弦を薬指のセーハで押さえてもOKです！

C#M7
これのコツは「セーハ含む小指以外の指を先に押さえる→小指」を反復することです！

C#7
薬指と小指の腹で3弦と1弦に触れないようにしっかりと指を立てて押さえましょう！

C#6
薬指のセーハで1弦までキレイに鳴らせない場合は薬指セーハ＋1弦を小指で押さえます。

C#aug
これはCaugを右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。覚えておくと良いでしょう！

C#m
これもＣmを右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

C#mM7
これもCmM7を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

C#m7
これもCm7を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

C#m6
これもCm6を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

C#m7♭5
これもCm7♭5を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

C#add9
人差指のセーハに少し力が必要かもしれません。人差指に一番力が入る親指の位置を探してみましょう！

C#sus4
表では4弦を薬指、3弦を中指とありますが、C#同様、薬指で4弦～2弦までをセーハで押さえてもOKです！

C#7sus4
これもC7sus4と全く同じ押さえ方です。力的にしんどい場合は力が入れやすい親指の位置を探して下さい。

C#dim7
これもCdim7と全く同じ押さえ方です。コツも同じです。相変わらず不安定で不気味な響きです。

『D』

D　｜　DM7　｜　D7　｜　D6　｜　Daug　｜　Dm　｜　DmM7　｜　Dm7　｜　Dm6　｜　Dm7♭5　｜　Dadd9　｜　Dsus4　｜　D7sus4　｜　Ddim7

D
必須コード。アコギで弾くととてもギターらしい響きです！6弦と5弦は鳴らさないので注意！

DM7
CM7同様、上品な響きです。人差指のセーハの際、指先で4弦の開放弦に触れないように注意！

D7
必須コード。7thの音が2番目に高い位置に入っているので、C7よりも泥臭さが若干強いです。

D6
ほのぼのした響きです。人差指の腹で2弦の開放弦に触れないよう指を立てて押さえましょう！

Daug
Mr.Childrenの「and I Love You」のイントロでD→Daugが聴けます。響きを聴いてみては♪

Dm
表では2弦3Fを薬指と明記されていますが小指がスムーズに使える方は小指でもOKです！

DmM7
DmやDm7とセットで登場することが多い。中指の指先で4弦の開放弦に触れないよう注意！

Dm7
人差指セーハが出来れば簡単です。中指を倒し過ぎて2弦に触れないよう指を立てましょう！

Dm6
とても簡単ですが、中指の腹で2弦の開放弦に触れないように指を立てて弾きましょう！

Dm7♭5
人差指のセーハが出来れば簡単です。人差指の指先で4弦の開放弦に触れないよう注意！

Dadd9
必須コード。9thの音が一番高い位置に入っているので特に透明感が高い響きです。

Dsus4
必須コード。Dsus4→D→Dadd9→Dという流れは超定番かつ弾くのがとても楽しいです♪

D7sus4
7thの泥臭さはあれどDsus4によく似ています。この次のコードは大抵はD7になります。

Ddim7
これも暗くミステリアスな響きです。人差指で4弦と2弦に触れないよう注意しましょう！

『D#』

D#　｜　D#M7　｜　D#7　｜　D#6　｜　D#aug　｜　D#m　｜　D#mM7　｜　D#m7　｜　D#m6　｜　D#m7♭5　｜　D#add9　｜　D#sus4　｜　D#7sus4　｜　D#dim7

D#
C#を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#M7
C#M7を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#7
C#7を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#6
C#6を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#aug
C#augを右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#m
C#mを右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#mM7
C#mM7を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#m7
C#m7を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#m6
C#m6を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#m7♭5
C#m7♭5を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#add9
C#add9を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#sus4
C#sus4を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#7sus4
C#7sus4を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

D#dim7
C#dim7を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツはCdim7と同じです。

『E』

E　｜　EM7　｜　E7　｜　E6　｜　Eaug　｜　Em　｜　EmM7　｜　Em7　｜　Em6　｜　Em7♭5　｜　Eadd9　｜　Esus4　｜　E7sus4　｜　Edim7

E
必須コード。E系のコードはギターで出せる一番低い音のコード達です。人差指で2弦の開放弦に触れないように！

EM7
上品な響きですが音が低いので男っぽくダンディーな雰囲気です。薬指、中指で4弦、2弦に触れないように！

E7
必須コード。泥臭さ以上にヘビーでブルージーな響きです。中指、人差指で4弦、2弦に触れないように！

E6
ビートルズの「The Ballad of John and Yoko」の最後のコードでE6が使われています♪要チェック！

Eaug
ストロークで全弦を弾く場合は薬指の指先で5弦に軽く触れてミュートをし音が鳴らないようにしましょう！

Em
必須コード。どこか日本のフォークっぽさ感じさせてくれます。薬指の腹で4弦の開放弦に触れないように！

EmM7
EmやEm7とセットで登場することが多いです。人差指の腹で4弦の開放弦に触れないように注意しましょう！

Em7
必須コード。恐らく押弦するコードの中で一番簡単です。中指の腹で4弦の開放弦に触れないようにだけ注意！

Em6
マイナーコードながら6thの音が明るさを出しています。薬指と小指の腹が3弦と1弦に触れないように！

Em7♭5
音が低いので他のm7♭5コードより物々しい感じがします。指をしっかり立てることを意識して弾きましょう！

Eadd9
敢えて難易度高めのadd9に。9thの音が真ん中にあり響きの美しさと奥ゆかしさは最高峰かと思います！

Esus4
必須コード。音が低いので元気溢れる響きです！指をしっかり立てて元気よく弾いてEに繋げましょう！

E7sus4
他同様、Esus4と良く似た響きです。7thの音が真ん中にあるのでEsus4よりもコクがあるサウンドです。

Edim7
音が低いので他のdim7コードより恐ろしい感じがします。指をしっかり立てることを意識して弾きましょう！

『F』

F　｜　FM7　｜　F7　｜　F6　｜　Faug　｜　Fm　｜　FmM7　｜　Fm7　｜　Fm6　｜　Fm7♭5　｜　Fadd9　｜　Fsus4　｜　F7sus4　｜　Fdim7

F
初心者の方の最大の壁、Fです。コツは「人差指セーハ→中指→薬指＆小指」の3ステップの反復です。ゆっくりから始めましょう！

FM7
EM7と似て音が低いので上品かつダンディーな響きです。コツは「人差指＆中指→薬指＆小指」の2ステップを反復することです！

F7
小指が入らないのでFよりは楽に押さえられるかもしれません。コツは「人差指セーハ→中指&薬指」の2ステップの反復です！

F6
ストロークで全ての弦を弾く場合は薬指の指先で5弦に触れてミュートをし、音が鳴らないようにしましょう（ムズしいかも…）。

Faug
ポジションは違えど、押さえ方と使う指はC6と全く同じです。コツも同じく「小指以外の3本を押さえる→小指」の反復です！

Fm
小指が入らない分、Fよりは押さえやすいかもしれません。その代わり人差指にかかる力の比重が大きいのでしっかり押さえましょう。

FmM7
FmやFm7とセットで登場することが多いです。ビートルズの「Michelle」のイントロでFm→FmM7→Fm7→Fm6が聴けます♪

Fm7
1Fは弦のテンションが一番キツい場所であり、添える指が薬指のみなので最もパワーを必要とする人差指セーハのコードです。

Fm6
ストロークで全弦を弾くなら表の通り。アルペジオなら5弦は押さえず&弾かず、そして中指を使わず4弦を薬指で押さえるでもOKです！

Fm7♭5
ギターで弾ける最もヘビーなm7♭5コードです。5弦は中指の腹でミュートをします。小指をしっかり立てましょう！

Fadd9
Dadd9と同じく9thの音が一番高い位置に入っているので透明感が高いです！ただ3度の音が入っているのでよりFを認識できるコードです。

Fsus4
1Fはテンションが一番キツい場所でありフレットの幅が一番広い場所でもあります。なので中指で5弦を押さえるのは大変です。

F7sus4
Fm7、Fmと並び押さえるのに力が必要なコードです。対処法はネック裏の親指の位置調整、弦高を下げる、細い弦を使うの3点です。

Fdim7
Edim7に負けず劣らずヘビーでな響きです。これもEdim7同様、指をしっかり立てて4弦、2弦の開放弦をしっかり鳴らしましょう。

『F#』

F#　｜　F#M7　｜　F#7　｜　F#6　｜　F#aug　｜　F#m　｜　F#mM7　｜　F#m7　｜　F#m6　｜　F#m7♭5　｜　F#add9　｜　F#sus4　｜　F#7sus4　｜　F#dim7

Ｆ#
Fを右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはFを参照。

F#M7
FM7を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはFM7を参照。

F#7
F7を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはF7を参照。

F#6
F6を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはF6を参照。

F#aug
Faugを右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはFaugを参照。

F#m
Fmを右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

F#mM7
Fm、Fm7とセットで登場することが多いです。1弦は弾かないのが無難です。

F#m7
Fm7ほどではないですが2Fもテンションはキツイのでパワーを必要とします。

F#m6
Fm6を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

F#m7♭5
Fm7♭5と違う点は人差し指も使うことと1弦を開放弦で使えるところです。

F#add9
Fadd9を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

F#sus4
Fsus4を右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

F#7sus4
F7sus4ほどではないですがこれもテンションがキツイのでパワーを要します。

F#dim7
4弦1F～2弦1フレットは人差指でセーハし、指先で5弦をミュートします。

『G』

G　｜　GM7　｜　G7　｜　G6　｜　Gaug　｜　Gm　｜　GmM7　｜　Gm7　｜　Gm6　｜　Gm7♭5　｜　Gadd9　｜　Gsus4　｜　G7sus4　｜　Gdim7

G
必須コード。Dと並ぶとてもギターらしい響きです！薬指と中指の形がCと同じなのでCが弾ければすぐに弾けるはずです！

GM7
トップがM7thの音なので少し尖った上品さを感じます。指をしっかり立てて開放弦をキレイに鳴らしましょう！

G7
必須コード。1弦が7th、2弦が3度の音でトップの2音がトライトーンなので響きが強烈ですがとても実用的なコードです！

G6
これも6thの音が一番高い位置にあるので数ある6thコードの中でも特に印象的なコードです。ほのぼのと明るい響きです！

Gaug
F#augを右に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはF#augを参照。

Gm
Fmを右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはGmを参照。

GmM7
Gm、Gm7とセットで登場することが多いです。1弦は弾かないのが無難です。

Gm7
Fm7を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはFm7を参照。

Gm6
Fm6を右に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはFm6を参照。

Gm7♭5
押さえ方はF#m7♭5と同じですが、違う点は1弦は弾かないところです。

Gadd9
Eadd9と似て9thの音が真ん中にありますが開放弦が多いのでより透明感を感じます！5弦は薬指の腹でミュートします。

Gsus4
必須コード。表は正式な押さえ方を載せていますが実用的には中指は5弦2Fで良いです。Gに人差し指だけプラスした感じで。

G7sus4
F7sus4やF#sus4に比べると弦のテンションがだいぶ楽なので人差指セーハを頑張りましょう！

Gdim7
F#dim7を右に1F分すらしただけで全く同じ押さえ方です。押さえ方のコツはF#dim7を参照。

『G#』

G#　｜　G#M7　｜　G#7　｜　G#6　｜　G#aug　｜　G#m　｜　G#mM7　｜　G#m7　｜　G#m6　｜　G#m7♭5　｜　G#add9　｜　G#sus4　｜　G#7sus4　｜　G#dim7

G#

G#M7

G#7

G#6

G#aug

G#m

G#mM7

G#m7

G#m6

G#m7♭5

G#add9

G#sus4

G#7sus4

G#dim7

『A』

A　｜　AM7　｜　A7　｜　A6　｜　Aaug　｜　Am　｜　AmM7　｜　Am7　｜　Am6　｜　Am7♭5　｜　Aadd9　｜　Asus4　｜　A7sus4　｜　Adim7

A
必須コード。最もロックなコードです！ストロークで弾く際は6弦は親指で触れてミュートします。

AM7
音の高低バランスが良くパワーもあり開放弦も使えるので最高のM7コードではないでしょうか？

A7
必須コード。エレキで弾けばAと並ぶ最強クラスのコードですね。開放弦も使えるのでアコギでも◎

A6
人差指セーハで1弦までキレイに鳴らせない場合は人差指セーハ＋1弦を中指で押さえましょう！

Aaug
ジョン・レノンの名曲「(Just Like)Starting Over」のイントロでA→Aaug→A6が聴けます♪

Am
必須コード。薬指と人差し指の腹で2弦と1弦に触れないように指を立てて弾きましょう！

AmM7
AmやAm7とセットで登場することが多いです。しっかりと指を立てて弾きましょう！

Am7
必須コード。中指、人差指の腹で3弦、1弦の開放弦に触れないように注意しましょう！

Am6
2F内に指が3本ギュウ詰めなので手狭ですが、指をしっかり立てて弾きましょう！

Am7♭5
押さえるのが簡単なコードですね！これも指を立てて開放弦をキレイに鳴らしましょう！

Aadd9
必須コード。抜群の透明感です！やみつきになります！開放弦をキレイに鳴らしましょう！

Asus4
必須コード。Asus4→A→Aadd9→Aという流れも超定番かつ弾くのがとても楽しいです♪

A7sus4
7thはの泥臭さはあれどAsus4によく似ています。この次のコードは大抵はA7になります。

Adim7
ポジションは違えど、押さえ方と使う指はCm7♭5等と全く同じです。コツも同じです。

『A#』

A#　｜　A#M7　｜　A#7　｜　A#6　｜　A#aug　｜　A#m　｜　A#mM7　｜　A#m7　｜　A#m6　｜　A#m7♭5　｜　A#add9　｜　A#sus4　｜　A#7sus4　｜　A#dim7

A#
C#を左に3F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じですがなにせ1Fなので力が必要です。

A#M7
C#M7を左に3F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じですがこれも力が必要です。

A#7
C#7を左に3F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じですがこれも力が必要です。

A#6
C#6を左に3F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じですがこれも力が必要です。

A#aug
これの他に「Aaugを右に1Fずらしたコード」もフィットします（ルート音がA#ではありませんが）。

A#m
Cmを左に3F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

A#mM7
CmM7を左に3F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

A#m7
Cm7を左に3F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。これも力が必要です。

A#m6
若干の違いはあれど押さえ方はCM7等とそっくりです。5弦は薬指でミュートします。

A#m7♭5
Cm7♭5を左に3F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

A#add9
これはC#add9を左に4F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。これもかなりパワーを要します。

A#sus4
これもC#sus4を左に4F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。これもかなりパワーを要します。

A#7sus4
これもC#sus4を左に4F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。これもかなり力が必要です。コツはC7sus4を参照。

A#dim7
これはパワーも不要で指使いも比較的楽です。しっかり指を立てて開放弦をキレイに鳴らしましょう！

A#add9
これはC#add9を左に4F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。これもかなりパワーを要します。

『B』

B　｜　BM7　｜　B7　｜　B6　｜　Baug　｜　Bm　｜　BmM7　｜　Bm7　｜　Bm6　｜　Bm7♭5　｜　Badd9　｜　Bsus4　｜　B7sus4　｜　Bdim7

B
必須コード。C#を左に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

BM7
C#M7を左に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

B7
必須コード。人差指→中指→薬指→小指の順に1本ずつ押さえて指を慣らしましょう。

B6
C#6を左に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

Baug
一般的には中指と人差し指で押さえますが、CやGのように薬指&中指で押さえてもOKです！

Bm
必須コード。Cmを左に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

BmM7
CmM7を左に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

Bm7
必須コード。Cm7を左に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

Bm6
指の形はCm6と同じですがBm6の場合は開放弦が使えます！指を立てて弾きましょう！

Bm7♭5
必須コード。Cm7♭5を左に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

Badd9
C#add9を左に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

Bsus4
必須コード。C#sus4を左に2F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

B7sus4
これはC7sus4を左に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。

Bdim7
これはCdim7を左に1F分ずらしただけで全く同じ押さえ方です。コツも同じです。