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ここではシンプルなアルペジオに音を足してプチアレンジする方法を紹介します。
シンプルなコードをオシャレな響きに変えたり、ベース音の流れをスムーズにすることで雰囲気をガラッと変えることができます。
下記以外にもいろんなやり方があると思います。響きが良ければOKなので、枠に縛られず自由にいろんな装飾のやり方を探してみましょう!
シンプルなコードをオシャレな響きに変えたり、ベース音の流れをスムーズにすることで雰囲気をガラッと変えることができます。
下記以外にもいろんなやり方があると思います。響きが良ければOKなので、枠に縛られず自由にいろんな装飾のやり方を探してみましょう!
EX-1
ベースとなるシンプルな3和音のアルペジオ
C → Am → Dm → G
これが全てのベースとなるシンプルな3和音のアルペジオです。これに音を足していきます。
ようするにこのようなコード進行の曲があった場合、ただ【C – Am – Dm – G】と弾くだけだと物足りなかったりするわけです。そこで思い切って下記のようにコードを変えたり装飾することで全く新しい響きに変えることができるというわけです。
ようするにこのようなコード進行の曲があった場合、ただ【C – Am – Dm – G】と弾くだけだと物足りなかったりするわけです。そこで思い切って下記のようにコードを変えたり装飾することで全く新しい響きに変えることができるというわけです。
EX-2
Cadd9 → Am9 → Dm7 → Gadd9 → G
まず一つ目!各コードに1つ音を足して4和音にしています。
add9コードはとてもキレイな響きなので弾きたい曲と雰囲気に合えば積極的に使ってみましょう!
m9コードはとても美しい反面、響きがエグいので注意して使いましょう!
add9コードはとてもキレイな響きなので弾きたい曲と雰囲気に合えば積極的に使ってみましょう!
m9コードはとても美しい反面、響きがエグいので注意して使いましょう!
EX-3
C → Am → Dm7 → G → Gsus4
これには2つの音を同時に弾くというテクニックとハンマリングを多用しています。
こうすることでコードは【 EX-1】とさほど変わらないのに雰囲気が変わります。
各コードでこういうことができるのでヴァリエーションを増やしていきましょう!
こうすることでコードは【 EX-1】とさほど変わらないのに雰囲気が変わります。
各コードでこういうことができるのでヴァリエーションを増やしていきましょう!
EX-4
C → C/B → Am → Am7/G → Dm → Dm7/C → G/B → G7
最後は分数コードです。一見ムズかしそうに見えるかもしれませんが、
ベースラインの流れをスムーズにしただけで大したことはやっていません。
基本的には【EX-1】とコードは同じです。バンドでやる場合はベーシストがこれをやってくれるのですが、
アコギで一人でやる場合はこんな風にベースとアルペジオを一人二役でやるとカッコいいです!
ベースラインの流れをスムーズにしただけで大したことはやっていません。
基本的には【EX-1】とコードは同じです。バンドでやる場合はベーシストがこれをやってくれるのですが、
アコギで一人でやる場合はこんな風にベースとアルペジオを一人二役でやるとカッコいいです!
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