ミュージシャンのマナーと言っても大それた話ではありません。
ギターが弾けるようになってくると、他の人と一緒にギターを楽しむ時が必ず来ると思います。
そんな時についビギナーの方が悪気なくやってしまっている「3つの迷惑」があるので、今のうちに知っておきましょう!
その1
” 周りの誰かがチューニングをしていたら、
ギターを弾くのを一旦止めて、
チューニングが終わるまで待ってあげましょう!
周りで音がすると、うまくチューニングができません。”
ギターを覚えたての時期は、楽しくて弾きたい気持ちが強く、
これに気付けない人がかなりいます。思いやってあげましょう!
その2
” 人と話をするときはギターを弾く手を止めましょう!”
上の理由同様、弾きたい&触っていたいという気持ちから、
どうしても弾きながら話をしてしまうという人が、多くみられます。
相手の人はあまり良い気持ちにならないので注意しましょう。
どうしても弾きながら話をしてしまうという人が、多くみられます。
相手の人はあまり良い気持ちにならないので注意しましょう。
その3
” ギターを持って満員電車で立っているときは、
背負っているギターを下に下ろし、
自分の正面に持ってくるようにして、
少しでもスペース作りに協力しましょう。”
車内で押し合い圧し合いしているときに、
大きなギターケースを背負ったままにしていると、後ろの人の迷惑になります。
大きなギターケースを背負ったままにしていると、後ろの人の迷惑になります。
特にアコギはボディが大きいので、思っている以上のスペースを取ってしまうからなおさらです。
またエレキより繊細で壊れやすいですので、押し合い圧し合いからギターを守るという意味でも、
しっかりと自分の正面に置くようにしましょう。
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