アコギ – ストローク&リズム講座8
4拍目〜5拍目をタイで伸ばしているスタイルですが、これは8分の王道ストロークのうちの1つです。このリズムは超王道なので動画と楽譜を見ながら何度も何度も弾いて、体に覚えさせるように練習しましょう!
アコギ – ストローク&リズム講座8
4拍目〜5拍目をタイで伸ばしているスタイルですが、これは8分の王道ストロークのうちの1つです。このリズムは超王道なので動画と楽譜を見ながら何度も何度も弾いて、体に覚えさせるように練習しましょう!
オリジナルキー:D カポ:2F スタイル:C
オリジナルキーはDなのでカポなしでも弾きやすいですが、カポタストを2FにつけてKEY Cで弾いています。
この曲は、どストレートな8分のリズムストロークが印象的。バラードのストロークは4分のリズムのものが多いですが、このように8分のリズムで弾くと、バラードバラードしてない、無骨で男っぽい雰囲気が出ますね。
オリジナルキー:A♭ カポ:1F スタイル:G
女性ヴォーカル&ピアノ曲らしいA♭というギター泣かせのキーなので、カポタストを1FにつけてKEY Gとして弾いています。このリズムストロークも王道中の王道です。世にある何千、何万という曲で使われているパターンです。ミスチルの「イミテーションの木」と同様に、何度も何度も弾いて、体に覚えさせるように練習しましょう!
G | D | Em | C |
オリジナルキー:D カポ:なし スタイル:D
アンジェラ・アキの「手紙」と全く同じリズムで弾けます。いかにこのリズムがよく弾かれているかという例として、あえて同じリズムの曲を紹介しています。
ただ最後の9小節目にリズムに変化があります。歌に合わせてシンコペーションして「食って」入っています。動画と楽譜を見ながら合わせて練習してみて下さい。
ちなみに、こういうリズムを「バシッ!」とキメられると、ギターがとてつもなく楽しくなるので是非とも頑張ってみて下さい!
オリジナルキー:C カポなし プレイスタイル:C
楽譜をよく見て下さい。アンジェラ・アキの「手紙」とかなり似たリズムなのがわかると思います。4拍目に16分のリズムが混ざってはいますが、それ以外は同じです。そしてこちらのパターンも王道中の王道です。「手紙」のリズムと全く同じ感覚で弾いていますが、ニュアンスの違いは動画でしっかり説明していますので是非とも参考にしてみて下ささい。
オリジナルキー:G カポ:なし
この曲は4分のリズムで弾いてもフィットするのですが、ストロークに遊びを入れてみた感じです。まずは4分のリズムで弾いてみて下さい。その後にこの楽譜のように弾いてみて、自分なりのストロークを見つけるといいでしょう。