連符の長さと音符の関係

| 連符 | 音符 | 音符と連符の割合 | 楽譜ではこのように見えます | 
![]() 2拍3連符  | ![]() 2分音符  | ![]()  | ![]()  | 
| 2拍3連符は2拍の中に音が3つ入っています。 2分音符と同じ長さの中に音が3つ入っていいます。  | |||
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  | ![]() 4分音符  | ![]()  | ![]()  | 
| 3連符は1拍の中に音が3つ入っています。 8分音符は1拍に2つの音ですので3連符は8分音符より1つ音が多いということになります。 図の下の音符が2つの3連符は1つ目が2つ分の長さになっているという意味です。  | |||
![]() 5連符  | ![]() 4分音符  | ![]()  | ![]()  | 
| 5連符は1拍の中に音が5つ入っています。 16分音符は1拍に4つの音ですので5連符は16分音符より1つ音が多いということになります。  | |||
![]() 6連符  | ![]() 4分音符  | ![]()  | ![]()  | 
| 6連符は1拍の中に音が6つ入っています。 5連符よりも音が1つ分多いということになります。また7連符より音が1つ分少ないともいえます。  | |||
![]() 7連符  | ![]() 4分音符  | ![]()  | ![]()  | 
| 7連符は1拍の中に音が7つ入っています。 6連符より音が1つ分多いということになります。また32分音符より音が1つ分少ないともいえます。  | |||


















