アコギ – ピッキング講座
POINT
- テンポは70ぐらいから始めましょう。
ゴールは120ぐらい。 - E7(9)コードでやりましょう。
- 週3で1日15~20分、集中してやりましょう!
アコギ – ピッキング講座
また、これをやるとなぜか単音、シングルノートのピッキングも上手くなります
特にこの練習を終えた直後は、右手が麻痺してるような感覚になって、まるで魔法でもかかったかのようにカッティングもストロークも単音弾きも楽になります!
プロのギタリストも、レコーディング前にはこの練習をする方も多いですよ。
元々はリズムのトレーニングでもあるので、一石二鳥ならぬ一石三鳥と、夢のような練習法です!
これをやる際は必ずメトロノームを使って、ゆっくりなテンポから徐々に上げていく形で練習しましょう。
それでは譜面と動画を見ながら、この究極練習法をやってみましょう!
16分音符の頭だけを弾き、あとはブラッシングをします。
「 チャッ・ツツツ、チャッ・ツツツ、チャッ・ツツツ、チャッ・ツツツ 」という音になります。
各拍の頭の「 チャッ 」の部分とメトロノームの音がピタッと重なるように練習しましょう。
16分音符の2番目の音だけを弾いてあとはブラッシングです。
「 ツ・チャッ・ツツ、ツ・チャッ・ツツ、ツ・チャッ・ツツ、ツ・チャッ・ツツ 」といった感じの音になります。
16分の裏拍を弾く感覚を身につけて下さい。おそらくこの4つの中で一番気持ちいいリズムです。
これも見たまんま、16分音符の3番目の音だけを弾いてあとはブラッシングです。
「 ツツ・チャッ・ツ、ツツ・チャッ・ツ、ツツ・チャッ・ツ、ツツ・チャッ・ツ 」という感じになります。
EX-2の直後に弾くとどこかゆったりする感覚になります。
最後です。16分音符の4番目の音を弾いてあとはブラッシングです。
「 ツツツ・チャッ、ツツツ・チャッ、ツツツ・チャッ、ツツツ・チャッ 」といった感じの音になります。
「ツツツ」と3連続ブラッシングからの「チャッ」はEX-2に負けない気持ちよさです。
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