アコギ – 弾き語り講座 アルペジオ編2
まとめ
◆ 右手はしっかり浮かせてミュートをしてしまわないように！
◆ 左手のコードは押さえたまま
◆ ダウン、オルタネイト問わず、最初のうちはは右手のピッキングをしっかり目視しながら一本一本正確に弾く
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このレッスンでは、ピックで弾くアルペジオを練習してみましょう。
すべて「C」のコードで行いますので、まずは「C」の押さえ方と、アルペジオにおけるTAB譜での「C」の表記を確認し、続いて「ダウン・ピッキング」、「オルタネイト・ピッキング」と2種類の弾き方を順に紹介します。
そして、最後にミスチルの『Innocent World』を使って、実際の曲を弾いて練習していきますのでお楽しみに！
すべて「C」のコードで行いますので、まずは「C」の押さえ方と、アルペジオにおけるTAB譜での「C」の表記を確認し、続いて「ダウン・ピッキング」、「オルタネイト・ピッキング」と2種類の弾き方を順に紹介します。
そして、最後にミスチルの『Innocent World』を使って、実際の曲を弾いて練習していきますのでお楽しみに！
それぞれの詳細は動画で説明していますので、動画を見ながらタブ譜を一緒に弾いてみましょう。
ピックで弾くアルペジオ 目次
『C』コードの確認
※TAB譜上でのアルペジオの「C」はこのように記譜されます
C
ダウンピッキングで弾くアルペジオ
最も基本的なダウン・ピッキングで弾いたアルペジオ。
文字通り、ダウンピッキングのみで弾く奏法です。
文字通り、ダウンピッキングのみで弾く奏法です。
オルタネイト・ピッキングで弾くアルペジオ
これがオルタネイト・ピッキングで弾いたアルペジオです。
ダウン・ピッキングとアップ・ピッキングを交互に繰り返すので、不慣れなうちはムズかしく感じるかもしれません。
オルタネイト・ピッキングで弾く場合の鉄則として、
「ダウンとアップのピッキングが常に交互に繰り返される」ということを覚えておいて下さい。
有名曲を弾いてみよう！
Mr.Children『Innocent World』
オリジナルキー：D カポ：2F
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