後付(外付け)ピックアップについて
アコギ – レベル42
アコギ – レベル42
ここでは後付けピックアップについてより掘り下げていきます。
(ここにピックアップを使う楽しさとかを入れる。なんで外付けピックアップがカリキュラムがに入っているのかが伝わるように。)
アコギ・ファンにはたまらない内容だと思うので楽しみながら覚えちゃいましょう!
※特に後付けピックアップに今は興味がないという方は、読み飛ばしてLv.43へ進んで下さい。
そもそもピックアップというのは、「ギター用のマイク」と呼べるもので、ヴォーカルの声を拾うのにマイクがあるように、
ギターの音を拾うのがピックアップと呼ばれるものです。
『Lv.2 – アコギとエレアコの違いについて』でも触れましたが、エレアコには最初からピックアップが搭載されているのですが、アコギには付いていません。
アコギでエレアコのような大きな音を出そうとすると、ピックアップを付ける必要が出てきます。
そうして開発されたのが後付けピックアップです。
後付けピックアップには大まかに分けると、以下の3つのタイプがあります。
それでは、ぞれの特徴を1つずつ見ていきましょう。
取り付けると…
取り付けると…
取り付けると…
取り付けると…
プリアンプとは、ギターの音色を調整/加工できるものだと思って下さい。
アコギの音というのはピックアップを通してしまうと、例えそれがもの凄く高価で最上のピックアップだったとしても、「完璧にアコギの音だ!」と言えるようなサウンドを作り出すことはできません。
そして上記で説明したように、マグネティック、ピエゾ共にメリットとデメリットがあり、どちらを使うにしろデメリットを補正しないことには、残念ながら「使える音」にはなりません。そこでプリアンプが必要になります。これを使うことでピックアップのデメリットを補正し「よりアコギの音に近づける」、「より使える音にする」というわけです。
ただ、このレッスンは「外付けピックアップについて」なので、下記に載せた3つのプリアンプについての説明は割愛しますが、この3つはもの凄く優秀でオススメな商品です。どれを手にしても失敗しないと思いますが、購入を検討される方は、違いを楽器屋へ行って店員さんに相談したり、実際に弾き比べてみるといいでしょう。
ZOOM/A3
L.R.BAGGS/Venue DI
FISHMAN/AURA SPECTRUM DI
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